証券ビュー

アンコール伊勢町

日本のアドバンテージ 最後の作戦フォトンベルト (2012.05.18)

途転買いのタイミング。17日後場中頃ヒットした。債券先物売りに対し日経平均先物買い。6月物のポジション調整が反対売買となり自律反発。反転のきっかけをつかんだ。21日が新月だけに揺り戻しがきても動じない。14日までギリシャのユーロ脱退を見越した先物売りが目立ち、彼らが追い証に迫られて買い戻すまで大丈夫。日経平均で9500円(半値戻し)が目安。

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外資のポジション動揺 欧米もゼロ金利で日本の後追い (2012.05.17)

欧米株安を受けて続落。後場アジアにも広がり一段安。依然、示しがつかない。ボトム圏に違いないが、反発のきっかけをつかめないためで、18日フェイスブックの上場がひとつの手掛かり。国内勢は比較的落ち着いており、むしろ外資のポジションに動揺がうかがえる。

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しのぎしのいで3年後 何が何でもデフォルト阻止 (2012.05.16)

再び全面安。日経平均のほかJQ、マザーズも安い。浮き足立ってきた。欧州債務危機によるもので、13日ドイツ州議会選でメルケルのCDU(キリスト教民主同盟)大敗。14日シカゴオプション取引所の恐怖指数が1月17日以来21.89に跳ね上がり、15日ギリシャ国債償還が焦点という。黄金分割で下値の目安と述べた8600円が迫ってきた。

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ギリシャの次にスペイン 売り買い煽り逃げを打つ相場 (2012.05.15)

買い戻し一巡後小動き。往って来いのまま。大半見送られた。中国の預金準備率0.5%引き下げ、JPモルガン1600億円デリバティブ評価損、ギリシャ無政府状態など当面相殺。■■■■■■(****)をはじめ主力の動きが鈍い。中国の追加緩和を手掛かりに■■■(****)と■■■■■(****)が戻した程度。

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途転買いのタイミング 来年の「前例」がプラザ合意 (2012.05.14)

結局、10、11日続落。GW明け261円安に週末応答なし。SQ値9019円という。日経平均は3ヵ月前の水準に後退した。2月14日、日銀が脱デフレ宣言。インフレターゲット1%を掲げ、資産買い入れ基金65兆円を表明した当時のレベル。往って来いだ。40年ぶり円高が円安に転換。

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