天敵米国に負けられない 駄目押し、止めの日本潰し (2012.10.15)
10月に入り手詰まり。9〜11日下振れ。12日のSQ値8517円(9月9076円)という。前日織り込んだもので、僅か60、70万株程度買い越し。ノーベル賞関連を除き週明けも調整が尾を引きそうだ。12日は■■■■■■■■■■■(****)と■■■■■■(****)が悪役。このほか、韓国大統領の私邸用地不正購入再調査、北朝鮮兵士亡命に伴う韓国軍の杜撰警備、GEが韓国の不動産を処分するなど朝鮮がおかしい。
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消去法でノーベル賞相場 ドル崩壊を仮説に市場で検証 (2012.10.12)
売り一巡後買い戻し。持ち直したが、ぎくしゃくしている。日経平均12月物が70円安の8520円で始まり、前日8500円で活況になったプットの手返し。12日のSQを織り込んだ。スペイン国債二段階格下げ、8月の機械受注3.3%減、ドル78円割れ・ユーロ100円台の円高など逆回転。9、10日NYダウが下振れしアップアップ。米国べったりの現政権に嫌気がさしたようだ。
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日米共倒れをテスト ポンド崩壊に対しドルの場合 (2012.10.11)
売り一色。ノーベル賞関連にも戻り売り。手詰まりに拍車がかかった。前日の引け味が悪く、NYダウ110ドル安でこのありさま。ドル78円、ユーロ100円台の円高につかまり輸出関連総崩れ。中国の在庫調整をきっかけに世界経済下振れを織り込んでいる。来週から本格化する決算発表を見越したもので米国が先行。早くも煽りが出た。
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米国べったりの現政権 本丸に内堀、外堀を守る構え (2012.10.10)
3連休明け。ノーベル賞相場。iPS細胞関連が一斉に買われた。8日、25年ぶり生理学・医学賞を受賞した山中伸弥(50)京大教授によるもの。02年10月に田中耕一氏(当時43)が化学賞を受賞し、勤務先の■■■(****)が261円を安値に直後475円をつけ、07年1443円の高値に進んでいる。2010年6月山中教授に近いデイナベック社がiPS細胞作成用ベクターキットの国内販売を独占供与した■■■■■■■(****)が一時ストップ高。
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様子が変わった10月 修羅場から逃げず恐れないこと (2012.10.08)
10月に入り週日小動き。様子が変わってきた。尖閣・竹島領有を巡り解決に進展が見られないためで、1日発足した第3次改造内閣が決め手。対米追随が露骨になり人選に綻び。立ち上げ4日で法相がつかまった。前日述べた副大臣、財務相、文科相など論外。明らかに人材払底。原発再稼働、消費税引き上げ、さらにオスプレイ配備も米国の指示とみられ、大飯再稼働から国民の反発が次第にエスカレート。1960年安保以来の官邸前デモが世論を動かし、オスプレイの岩国騒動で決定的。飛行ルートが全国に広がるためで、現政権は国民の敵になった。
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