証券ビュー

アンコール伊勢町

日銀に執拗な安倍総裁 原発、消費税、TPPに改憲も (2012.12.26)

3連休明け反発。買い一巡後もみ合った。円ドル85円、ユーロ112円の攻防。日銀に執拗な安倍総裁(58)の圧力が気になる。いう通りしないと解任、日銀法改正を迫るもの。切羽詰まっているようだ。越年が予想される米国「財政の崖」につながるもので、倉庫が武器弾薬で溢れ返る米軍の限界も伝えられる。シリア内戦及ばず、10年に1度本格的な戦争なしにもたない体質。16日「自民圧勝」で明らかになった。米国を窓口にネオコン・国際金融資本が前政権から現政権に乗り換え、自民党をATM替わり。金蔓を握り再び進駐軍気取り。

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来年7月第2の維新 年明け以降外資と国内勢死闘 (2012.12.25)

前週末反落。高寄り後、円高に振れ一段安。今年は19日の40億株をピークに峠を越した。ぶり返す米国「財政の崖」。マヤ暦を巡るフォトンベルト、自民党が次々振り出す約束手形の不渡り懸念など餅つき相場大詰め。年末年始てんやわんやと述べた。いずれもネオコン・国際金融資本の影響が見え隠れ。立証できないうえ、これまで差し込まれているためだ。財政の崖とマヤ暦が猿芝居としても、開票ミスが続出し大規模な不正が伝えられる「自民党圧勝」が気掛り。

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副作用承知の円安株高 相場から学び戦わずして勝つ (2012.12.21)

さすがに一服。今年最大の上げに対し当然の押し。日経平均1万円大台を確保している。目安の1万0265円を目前に反落した。解散をきっかけに見切り発車。副作用承知で動き出しただけに回転が速い。しかし、対流が活発で売り物がよくはまる。このため、反転10週目にあたる来年1月第3週まで強気。

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笑いが止まらない米国 日本制し委細構わず歩み寄り (2012.12.20)

初動たけなわ。当面、日経平均1万265円が目安。利食い千人力と述べた。13日から大商いが定着。貿易収支赤字転落に伴う円安株高によるもの。新政権のインフレターゲット2%を目指す追加緩和、10兆円規模の補正予算も手掛かり。米国仕込み、毒に毒を盛る相場である。先駆した■■■■(****)と■■(****)を除き大半続伸。40年ぶり鳴門のように渦を巻いた潮目。解散をきっかけに円高修正が呼び水になった。

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インフレ政策に大増税 旧態依然の新政権半年もたず (2012.12.19)

収まりそうもないと述べた。18日も買い戻し、指数先物の買いが主因。木阿弥でも新政権に寄せる期待がうかがえ、勝ち過ぎただけに戸惑いもある。早速インフレ政策で景気を持ち上げ、その後大増税で国民からカネを巻き上げるもの。浅知恵もいいところだ。

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