証券ビュー

アンコール伊勢町

一網打尽に2匹目の泥鰌 専ら民度で持ちこたえる日本 (2012.09.26)

売り一巡後小戻した。大半見送り。海外安によるもので先物の空中戦。配当取りも入っている。追加緩和にかかわらず、売買代金連日1兆円前後。殺伐としているが、ドル・ユーロ乱発に伴う過剰流動性に包まれ緊迫。尖閣と竹島に扇動された踊り場。11月6日の米大統領選まで続くと述べた。しかし、NYダウ、S&P500、ナスダック、さらに金・原油先物など高値圏に持ち上げ暴落準備完了。

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百鬼夜行と神出鬼没 米大統領選後に「初動」わかる (2012.09.25)

典型的な踊り場。反落している。欧米、日本の3週連続金融緩和に対し、竹島、尖閣の領有権を巡る日中、日韓対立がブレーキ。24日午前、中国の海艦2隻が日本の領海を侵犯。台湾漁船100隻も出航が伝えられ揉み合い。11日の尖閣国有化をきっかけに長期戦を織り込み始めた。6日ECB、13日にFRB、19日には日銀も追加緩和を表明し峠を越したばかり。手詰まりに陥っているためで、竹島と尖閣がシリア内戦のアジア版。

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世界に金持ちがいなくなる ヒト、モノ、カネも本物の時代 (2012.09.24)

高安まちまち。再びポジション調整。詰んだ相場を剪定している。9月に入りECB、FRB、日銀を含めべらぼうな金融緩和。過剰な資金供給で相場を管理。インデックスと先物を操り、持ち上げた挙げ句に頬被りだ。指数採用銘柄を除くと中味がすかすかで使い物にならない。

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次期総選挙が突破口   国益なしにあり得ない株高 (2012.09.21)

案の定安い。反動がやってきた。14日FRBの第3次緩和、19日に日銀の追加緩和、中国の反日デモ禁止も伝えられ材料出尽くし。明らかに峠を越えた。ドル78円、ユーロも101台の円高に振れ軒並み安。日経平均12月物は60円安で始まり180円安の8990円で引けた。前日窓を開けた途端強風に見舞われ、■■■(****)、■■■(****)も大揺れ。

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峠越し金融緩和一色  選挙を控え世界中もたれ合い (2012.09.20)

14日に峠を越した相場。18日引っ込みがつかず踊り場。19日後場、日銀の追加緩和10兆円、期限半年延長を好感して高い。世界中もたれ合っている。日中、日韓対立も八百長といわれる所以。21日民主党代表、26日自民党総裁選のほか、10月1日中国で習近平国家主席就任、11月6日米大統領選、さらに12月19日韓国大統領選を控えているためだ。依然として年明け米国「財政の断崖」が落ち。

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