証券ビュー

アンコール伊勢町

ニュートラルな現実 7日から「財政の崖」が難関 (2012.11.08)

ポジション調整一巡。ニュートラルに戻った。7日午後現職再選が判明した米大統領選によるもの。後が続かない。これから4年、何をするかわからないためだ。4年前、失業者の希望回復、地球温暖化防止、米国の誇りを取り戻すなど公約を反故。失業者は300万人、国の債務も400兆円増加した。前任者の放慢財政と金融危機を引き継ぎ、最悪の事態を食い止めたという声が一般的。

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解決しない米大統領選 対日攻略プログラムに要注意 (2012.11.07)

接戦の米大統領選を受けてポジション調整。売り買い交錯しまちまち。日本時間7日午後大勢が判明するという。5日追い風参考の■■■(****)を除き決算発表も上の空。円高の揺り戻しが気になるところ。反対売買でひとまず出来上がりだ。前日述べたように、選挙後も懸案山積。何ひとつ解決しない。米国経済が破綻しているためだ。元凶がFRBと述べた。民間が所有する中央銀行。1913年主権を奪われ来年100年。GMや■■■■(****)の100年と似てきた。

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円高に振れ揺り戻しも 黙っていない日本の奥の院 (2012.11.06)

半年ぶり円ドル80円の水準。一部を除き小康状態になった。2日米雇用統計発表に次ぎ6日米大統領選待ち。現職再選とみられるが、実現しても懸案山積。何も解決しない。受け売りだが、1億人といわれる米国の就業者に対し、月々10万や20万人非農業雇用者が増えたところで大勢に影響ない。

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仮説だけに逐一検証 11、12月勝ち抜き2、3回戦へ (2012.11.05)

円安を手掛かりに堅調。市場も錦秋にさしかかる。6日の米大統領選、上下院選を口火に8日中国、12月14日韓国のトップ交代を巡る株高。資金づくりにほかならない。12月22日のフォトンベルトが仮説だけに逐一検証する必要がある。2日発表された米雇用統計や失業率の上昇を鵜呑みにできず、中国のデータも改竄されたものといわれるためだ

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太田龍のユダヤ解説  日本の官僚機構が最大の障害 (2012.11.02)

10月31日のNYダウ10ドル安。不幸中の幸いだ。悪天候による2日間の休場124年ぶりという。翌日、日本のハリケーンが■■■■■■(****)。今期連結7650億円の赤字、63年ぶり無配とあってストップ安。電機関連が総崩れになった。

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