証券ビュー

アンコール伊勢町

手口読まれた戦争屋 欧米株安の煽り日本株が狙い目 (2013.09.02)

前週末反落。手詰まりから見送られた。3ヵ月連続陰線を引き5月から三角もち合い。上下いずれに放れるか9、10月が焦点になった。週明けNY休場で思案のしどころ。9月のイベントを8月に相当織り込んだとみられ当面逆張り。メディアの報道をプロパガンダによらず事実、真相を明らかにする場面。

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委細構わず東京五輪  シリア攻撃9月にもネタ割れ (2013.08.30)

半端な戻り。先物中心に持ち直した。シリア攻撃が来週以降に延期されたといわれ、主力の一角に買い戻しが入った。前日NYダウ48ドル高のうち、石油大手のシェブロンとエクソンモービル2銘柄で38ドル上げたように、この日■■■■(****)だけで日経平均36円高。湾岸戦争、9.11と似た雰囲気が漂っている。

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重大な転機迎える今秋  尖閣、竹島と似ているシリア (2013.08.29)

(前略)

報道によると、シリア政府軍が化学兵器を使い1300人以上の市民を大量に殺害。映像、音声すべて反体制派の情報という。米国のケリー国務長官(69)は大統領の命令があればシリア攻撃。大手メディアもミサイルで足並みを揃え「やらせ」に違いない。同長官はアシュケナージで、これまでイスラエル、エジプトに加担の実績。銀行屋、戦争屋で知られる国際金融資本の先棒。過大に反応する必要ない。

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バランス失うと強制処理  長期金利上昇と通貨安が綱引き (2013.08.28)

(前略)

24日、米ワイオミング州ジャクソンホールで行われた黒田総裁の講演が支離滅裂といわれ、市場関係者の間で話題になっているのも事実。日銀の異次元緩和が理に適ったものでないのは最初から明らか。英米が金融立国を掲げ

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金先物がアドバルーン  9、10月避けられない転機 (2013.08.27)

週明け反落。高安まちまち。小動きにとどまった。9月にイベントを控えているためで、買い一巡後持ち高調整の売りが出て弱含み。後場円高に振れたものの、アジア株高で持ち直した。立秋直後凄まじい暑さに見舞われたが、

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