資本主義最後のバブル 米ドルを日本円と交換する相場 (2013.04.17)
前場売られ後場戻した。NYダウ、金先物安を吸収し円安に振れたため。しかし、引けが甘い。逆回転半ばの感触。戻りが鈍いと再び売られる。北朝鮮の挑発、中国のGDP、ボストンで2度爆発など遠隔操作と受け取れ、急所を外し小出しの印象。15日一時1355ドル(146ドル安)をつけたNY金先物が外資の本音とみられる。16日■■■■■■(****)、■■■■■■(****)も急落。
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幕府、官軍にも備えよ いくら売っても上がる仕組み (2013.04.16)
SQ明けの15日反落。主力中心に売られた。先物安によるもので、ドル98円、ユーロ128円に振れる円高。米財務省が日本に対し通貨切り下げを牽制したのが主因という。しかし、厄介ものの■■■■(****)が続伸し7億2800万株の大商いで出来高トップ。 ■■■■(****)も昨年12月の戻り高値を抜き2億7400万株で2位。2社で全体の23%を占める人気ぶり。
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ええじゃないか相場 政府と権力者が市場乗っ取る (2013.04.15)
前週末、国内外で円安一服。利食いが目立つ。ドル100円、ユーロ130円の一里塚。NY金先物の急落もポジション調整とみられ、日経平均は大引けSQ値1万3608円を下回った。しかし、原子力規制委員会による新基準が原発再稼働の思惑を呼び電力株が軒並み高。しばしば拾う神が現れる。
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圏外に置かれた金先物 米国の催眠術から覚める国内勢 (2013.04.12)
はたまた続伸。12日のSQを先取りした。ドル100円、ユーロ130円大台替えのセレモニー。2月の機械受注統計が前月比7.5%増(7038億円)と伝えられ、輸出、設備投資、個人消費関連まで主力中心に一段高。4日から記録的な大商いが続いている。手前ミソだが、■■■■(****)が696円で引け、3月まで500円台で並んでいた■■(****)に水をあけた。国際金融資本と米国の戦争屋が既得権を死守するため日銀と北朝鮮を動かしているといわれ、大手メディアをプロパガンダに本物と贋物の情報を流している模様。
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ミサイル挑発が重し FRBに追いつき追い越す日銀 (2013.04.11)
依然ドル99円、ユーロ129円台。大台替え目前といわれながら買いたい弱気。エスカレートしている北朝鮮のミサイル挑発が重しという。株、債券ともに緊迫しオツなところ。日本のバーナンキといわれ、今回の量的・質的追加緩和でFRBに追いつき、追い越すといわれるクロダの対応を物語るもの。デンマークのストラジストが、重要な水準を前に揺り戻しがあるのは当然で100円を突破しなくても不思議でないが、すべて円の下落を示唆する場面で誰しも流れに満足しているという。
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