証券ビュー

アンコール伊勢町

三重野総裁と逆のケース  やり過ぎてインフレ止まらず (2013.06.18)

シカゴ先物安を吸収して高い。先物中心に買い戻しが広がった。前週、日経平均が異次元緩和表明後2ヵ月余り上げた鞘を帳消し。週明け、若干円安に振れたのが主因。今、来週総会が集中し議事進行の狙いもある。14日のSQで出来高、売買代金が拍子抜けしたように薄商い。

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5、6月折り返し地点 大回り3年2万円相場を視野 (2013.06.17)

5、6月暗黒の木曜日といわれ7連敗。前週末反発した。14日のSQ値1万2668円。5月が1万4601円で折り返し地点とみられる。第3や4、5の矢より5月22日FRB議長の量的緩和縮小発言が主因。翌23日から世界同時株安。韓国でも時価総額の2割を占めるサムスンが急落し乱高下が続いている。6、7月PKOを後ろ盾に3分の1、2分の1、モノによると全値戻し。日経平均の

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決め手欠き過剰に反応 金利上昇し日銀総裁を試す市場 (2013.06.14)

13日にSQを先取り。前、後場ポジション調整に明け暮れ大幅に下げた。12日NYダウが節目の1万5000ドルを割り込み、下値不安が広がったという。円高、アジア株安、前日述べたPKOも決め手にならず、5月22日FRB議長の量的緩和縮小発言が発端。翌23日から世界同時株安の様相。ヘッジファンド、投資銀行が損失の穴埋めに次々手仕舞い。小さなニュースでも過剰に反応している。

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12日からPKO表面化 5月今年が終わり11月に来年  (2013.06.13)

前日のシカゴ先物400円安が現物に波及。日経平均1万3000円の攻防になった。4月の機械受注前月比8.8%減、長期金利も一時0.900%と旗色が悪く値嵩に年金、ETFに日銀の買いが入った模様。引けにかけて持ち直した。前日述べたように、5月23日から調整10週。

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2014、15年が本番 何もしていないアベノミクス (2013.06.12)

前場もみ合い後場反落。日銀の政策決定会合が現状維持のとわかり、ポジション調整の売りが出た。当初見込んだ初押しが意外に深く、値幅で日経平均20%、日柄でも10日の反発まで13日かかった由から調整10週。7月第4週「21日」の参院選明けにかかる見込み。

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