ウォール街も戦場になる 兜町でも時代錯誤を見直す動きに (2023.10.18)
3日ぶり反発。日経平均小陰線の引け。買い戻し一巡後伸び悩んだ。16日米主要3指数上昇を受けたもので、米利上げ観測後退、同決算発表、中東情勢など交錯。
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方舟なしでいられない 日本の製造業が取り沙汰される所以 (2023.10.17)
週明け続落。日経平均中陰線の引け。再び全面安だ。前週末先物が売られ、夜間取引で370円安の3万1880円に鞘寄せ。後場、持ち高調整売りに翻弄されじり安。引け後、小康を保っている。
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来年の光明を見出す場面 恐怖相場が友だちになると面白い (2023.10.16)
前週末4日ぶり反落。日経平均十字足の引け。全面安だ。12日米主要3指数反落を受けたもので、同日発表された9月の米CPIが3.7%と市場予想(3.6%)を上回り腰砕け。
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CPIが強いと腰砕け 市場も中東和平の限界を超えた (2023.10.13)
3連騰。日経平均中陽線の引け。売られ過ぎの反動だ。米利上げピークアウト、米国債格下げ懸念、ハマスのイスラエル大規模攻撃など、2日から3日連続1300円安に対し5日から計1500円高。
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「第5次中東戦争」勃発 兵庫県が日本の将来を握っている (2023.10.12)
続伸。日経平均小陽線の引け。上値が重い。売られ過ぎの反動で外資のショートカバー(買い戻し)が一巡すると手詰まり。引け後、先物も小動き。ザラ場半値戻し3万2000円をつけ一服している。
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