1万4000円防衛 中東和平交渉再開とドイツ総選挙 (2013.08.07)
NYダウ反落、円高に振れ前場安かったが後場中頃から高い。引けにかけて買い戻しが入り日経平均高値引け。薄商いの中、9日SQの前哨戦とみられる。後場寄り後、日銀のETF買いが流れ、
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行きつ戻りつ反転待ち 金で世を治め潰し地固めの件り (2013.08.06)
(前略)
このため、サマーラリー一巡、夏枯れ、先物の仕掛け売り再燃。行きつ戻りつ反転待ち。9日のSQも拍子抜けと考えられる。欧州の銀行屋、米国の戦争屋がもたらすグローバル化により世界中消耗戦に嵌り、元外交官の馬淵睦夫(67)著「国難の正体」が売れる理由になった。
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行きつ戻りつ呉越同舟 アベノミクスの出口見つける (2013.08.05)
(前略)
田中宇(さかい・52)いわく、行きつ戻りつの世界情勢。イントロによると、世界には米国の覇権が崩壊するのを嫌がっている国が多い。EUやBRICsは大国だが、米国の覇権の一部を肩代わりするほど強気でない。米国サイドでは、
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アベノミクスも回しもの 儲かるのは輸出産業に金融業 (2013.08.02)
(前略)
前日述べたように、来春米大統領来日で流れが変わった。語弊もあるが呉越同舟。原理・原則にこだわらず日米再構築。紆余曲折の末、円安株高に戻すとみられる。デトロイトが物語る通り待ったなし。エジプトやトルコのように米国でも暴動が起きるといわれる。
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異論も多いが呉越同舟 原理・原則にこだわると没落 (2013.08.01)
再び円高に振れ全面安。大半見送られた。米国の量的緩和縮小、日本の肩代わりを巡り、埋められないギャップが気懸り。前日反発した日経平均がそっくり鞘を返上した。7月19日の1万4953円を戻り高値に3ヵ月連続安。8月に小回りの反発が見込まれる。
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