証券ビュー

アンコール伊勢町

重大な転機迎える今秋  尖閣、竹島と似ているシリア (2013.08.29)

(前略)

報道によると、シリア政府軍が化学兵器を使い1300人以上の市民を大量に殺害。映像、音声すべて反体制派の情報という。米国のケリー国務長官(69)は大統領の命令があればシリア攻撃。大手メディアもミサイルで足並みを揃え「やらせ」に違いない。同長官はアシュケナージで、これまでイスラエル、エジプトに加担の実績。銀行屋、戦争屋で知られる国際金融資本の先棒。過大に反応する必要ない。

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バランス失うと強制処理  長期金利上昇と通貨安が綱引き (2013.08.28)

(前略)

24日、米ワイオミング州ジャクソンホールで行われた黒田総裁の講演が支離滅裂といわれ、市場関係者の間で話題になっているのも事実。日銀の異次元緩和が理に適ったものでないのは最初から明らか。英米が金融立国を掲げ

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金先物がアドバルーン  9、10月避けられない転機 (2013.08.27)

週明け反落。高安まちまち。小動きにとどまった。9月にイベントを控えているためで、買い一巡後持ち高調整の売りが出て弱含み。後場円高に振れたものの、アジア株高で持ち直した。立秋直後凄まじい暑さに見舞われたが、

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折り合いつける覚悟の秋 気になる60年前のスターリン暴落 (2013.08.26)

(前略)

9月イベントに翻弄されながら、10月均衡が破れると考えられ思案のしどころ。慎重な対応が必要である。国内勢は昨年11月から前月まで個人4兆円、法人6兆円売り越し。これに対し、外資の買い越し11兆円。ヘッジファンドが割を食っている。このため、四半期配当に追われて先物を仕掛け、裁定解消のポジション調整。戻りが鈍く気にしている。

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12月にFRB100年 晒された材料大半織り込み済み (2013.08.23)

反落して始まり下げ渋った。緩和縮小を受けて2ヵ月振りNYダウ1万5000ドル台割れを反映したもの。時期尚早のFOMC議事要旨、中国のPMI50.1(8月)、米長期金利2.89%など消化難。ドル98円、ユーロ131円の円安を持て余している。

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