マニピュレーション　株高に金利上昇成り立たず （2014.04.07）

前週末小甘い。まちまちで引けた。表向き米雇用統計発表、週明け日銀政策決定会合待ち。持ち高調整とみられる。事実、3月27日から4月3日まで有耶無耶の株高。

有耶無耶のまま株高　　　初夏オバマ秋にプーチン相場 （2014.04.04）

追加緩和期待を囃し続伸。日経平均1ヵ月振り1万5000円台。ＴＯＰＩＸ9日連騰という。ＮＹダウ続伸、1ドル104円台の円安を受けたもので、

景気回復などまやかし　振り被って投げるにはまだ早い （2014.04.03）

米株高と円安を手掛かりに反発。追加緩和期待から一段高になった。引けにかけて伸び悩み、試行錯誤が続いている。消費税引き上げに伴う需給ギャップ拡大のほか、

悶々とした新年度入り　追加緩和に尽きるギャップ解消 （2014.04.02）

終日小動き。4～6月の需給ギャップを探る展開。海外株高、円安に拘らず差し込まれた。消費税引き上げを巡るもので、前日自ら利上げを牽制し株を持ち上げたイエレンFRB議長と対照的。短観で

4～6月ギャップ修正　大本営発表とプロパガンダの顚末 （2014.04.01）

上げ賛成の年度末。欧米株高、円安を受けて日経平均一段高。3週振りに4日連騰した。金融や保険など買い戻しが目立つ。機関投資家のドレッシングによるもので、