今や何でも起きる状態 思い出すロックフェラービル買収 (2014.07.03)
手詰まりに拘らず確り。引け伸び悩んだ。3日米雇用統計発表、4日独立記念日でNY休場を控え次第に模様眺め。反落し持ち直した上海指数が印象的。香港が
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利食い千人力の夏場 やらないとやられる戦闘状態 (2014.07.02)
朝方小動き。寄り後一段高となり、高値もみ合いで引けた。寄り前、前日NYダウ25ドル安、大証より5円高いシカゴ先物、さらに6四半期ぶりDIの悪化した日銀短観が手掛かり。寄り後、まとまった先物・裁定買いが入り満更でもない。
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売り方担がれ冷やひや 満更でもないアベノミクス第2幕 (2014.07.01)
買い戻しで始まり前場反落。後場持ち直した。海外株高によるもので、引けヘッジファンドのドレッシングとみられる。日経平均が2ヵ月連続陽線を引いた。「5月売り」を6月に持ち越し前月末から529円高。担がれた売り方が冷やひやしている。直近、英エコノミスト誌の表紙が
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倍返し、半値戻しが目安 夏場過ぎると秋口から大荒れ (2014.06.30)
前週末反落。後場一段安になった。月末、四半期末を巡る外資のポジション調整が主因。先物・裁定取引によるもので、日経平均一時281円安。ほぼ全面安で引けた。調べてみると、前日の米株安や円高、アルゼンチン2度目のデフォルト(30日)、米国の金融政策手直し、相次ぎ発表された国内の景気関連指標悪化(5月)、公的年金の
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今秋から来年の準備 株高・債券高が株安・債券安に (2014.06.27)
前日NYが反発し小戻した。25日、新成長戦略、GPIF限度枠引き上げ、Wカップ一次リーグ敗退など材料出尽くしの割に底堅い。
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