証券ビュー

アンコール伊勢町

落としどころを探る 米株安を吸収し上値に用あり (2014.07.10)

連日米株安を吸収。引け持ち直した。前日NYダウ117ドル安、ナスダック60ポイント安に対し日経平均11円安。買い戻しが入り高値引け。上値に用ありというわけだ。

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続落と裏腹にうねり 米国楽観、日本悲観論も間違い (2014.07.09)

売り一巡後下げ渋り。個別に持ち直した。続落した日経平均と裏腹にうねりが感じられる。東証一部の新高値131(前日151)。1月高値の期日売りをこなす動き。徐々に広がり始めた。前日のNY安、円高を受けて

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8月にかけてWトップ 拉致問題の解決が大義名分に (2014.07.08)

週明け一服。手掛かり難から見送られた。日経平均が安値で引けたほか上海、香港指数も小安い。3日、米国S&PのVIX(恐怖)指数が7年ぶり10.32に下がり、7日に日経平均VI(ボラティリティー・インデックス)も15.32と7年振り低水準。Wカップ4強が出揃い、

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Wカップ後株高に弾み 金丸訪朝団から日朝交渉3度目 (2014.07.07)

前週末反発。買い一巡後膠着状態。次第に見送られた。3日NYダウ初の1万7000ドル大台乗せ、4日休場(独立記念日)によるもの。材料出尽くしに拘らず強い。北朝鮮が拉致被害者の特別調査を開始すると発表し、日本も人的往来と

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唯一無二の安倍首相  20世紀の分断国家三つとも復元 (2014.07.04)

上げ一服。日経平均4日振り反落。後場一段と見送られた。上海、香港指数も小動き。3日米雇用統計発表、4日NY休場を見越したもの。手詰まりに違いない。僅かに中国主席の訪韓と北朝鮮制裁の一部解除が手掛かり。

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