迂闊に動けない場面 3D関連がサマーラリーの狼煙 (2014.07.25)
膠着状態のまま小動き。後場売られ引け戻した。東証一部で48%値下がり、44%値上がりという。事実上、決算発表待ちと述べた。来週以降、主力の発表を先取りしている。伝えられたHSBCの中国PMI(7月)52.0。
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戦後70年の曲がり角 欧米、中韓、ロシアも手強い (2014.07.24)
高安まちまち。小甘く引けた。買い戻しが一巡し円高に振れたため。主力の動きが止まり個別物色にとどまった。事実上、4~6月期決算発表待ち。
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企業の稼ぐ力後押し 来年も出る新成長戦略改訂版 (2014.07.23)
3連休明け買い戻し。後場一段高になった。マレーシア機撃墜に対し親ロ派がブラックボックスをマレーシア当局に引き渡し、イスラエルのガサ地区空爆も国連事務総長中東訪問が伝えられ一息ついた。18、21日のNYダウに追随するもので、
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3連休明け買い戻し 16年までブラジル20年には日本 (2014.07.22)
前週末急落。見送りに拍車がかかった。17日夕、ウクライナ東部で撃墜されたマレーシア機が主因。100年前、第1次大戦の口火になったサラエボ事件を彷彿するもの。
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誤差1センチのGPS 日本を一番警戒している米国 (2014.07.18)
買い戻しで始まり持ち高調整の売り。次第に見送られた。週後半経済関連統計の発表が多いほか、
3連休を控えアジア株安も響いた。前日2週間振り最高値を更新したNYダウに対し円高に振れるなどもどかしい。
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