第3、第4の矢が問題 国際商品の2段下げが決め手 (2014.03.19)
NYダウ181ドル高を受けて反発。先物と裁定取引のポジション調整に明け暮れた。ウクライナ情勢一服、小幅円安、18~19日FOMCなど中腰の地合い。バルチック海運指数も
>>続きを読む
裏目に出た靖国参拝 国際社会、国内でも不安多い (2014.03.18)
週明け続落。売り一巡後買い戻し。伸び悩み下げ渋った。前週末述べたヘッジファンドの売りが主因。ロシア、上海株反発に戸惑いを隠せない。16日、クリミアの住民投票。
>>続きを読む
節分底に次ぐ彼岸底 追加緩和を見越し起死回生も (2014.03.17)
前週末大幅安。円高株安に弾み。週明けも波乱に包まれそうだ。ウクライナの対立や中国経済の落ち込みよりヘッジファンドの売りが主因。アベノミクス第3の矢が抵抗勢力の反発で
>>続きを読む
4〜6月調整持ち越し SQ値1万4750円が目安 (2014.03.14)
買い戻しが一巡し腰砕け。終日精彩を欠いた。前日の下げに対し反発が鈍いためで、売買代金今年最低を更新。前日急落した中国の銅相場に続き、
>>続きを読む
予想されるガス抜き 年度末、新年度入り大荒れ (2014.03.13)
先物の大口売りが目立ち軒並み安。裁定解消売りに拍車をかけた。中国の銅相場急落が主因。電気をはじめ基盤インフラに使われるためで、2月の未加工銅輸入前月比30%減。
>>続きを読む