証券ビュー

アンコール伊勢町

米大統領来日が試金石 維新、戦後をしのぐ過渡期2年 (2014.04.24)

NYダウ続伸を受けて反発。持ち直した。S&P500種が昨年9月以来最長の6連騰。2日の過去最高値に99.4%まで迫ったほか、NY外為のボラティリティ(変動率)が07年以来最低となり、

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最初の揺れ感じた22日 5月調整を念頭に進む構え (2014.04.23)

小確りで始まりジャブの応酬。後場中頃一段安。日経平均が安値で引けた。先物・裁定取引、HFT(超高速取引)とみられ、政策転換を巡る催促相場。外資が痺れを切らした模様

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相場にならない消耗戦  今年もジンクス通り5月調整 (2014.04.22)

買い一巡後見送り。小甘く引けた。前週末に日経平均が1万4500円台を回復。海外休場を受けたもので、寄り前発表された2013年度貿易赤字13兆7488億円(3年連続最大)が円安を呼び小康状態。先物・裁定取引による空中戦にとどまった。

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幸か不幸か思考停止 ガス抜きなしに反転見込めず (2014.04.21)

前週末半値戻し。総論で23〜25日米大統領来日、30日の日銀総裁会見に含みを残した。4月3日の日経平均1万5164円を高値に11日1万3885円の安値をつけ、18日に1万4536円まで戻したもの。4524円が目安と述べた。騙しとしても、週明けから決算発表を通して各論相場。

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口先介入で時間稼ぎ  はっきりしたウクライナの顚末 (2014.04.18)

買い戻しが一巡し日経平均変わらず。余韻を残した。追加緩和が見え隠れ、来週から30日の日銀総裁会見まで悩ましい。消費者物価指数が2%になろうと逆回転止まらず。日経平均1万4524円が戻りの目安と述べた。

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