場合によると大幅安 振り出しに戻り難平買い下がり (2014.05.20)
週明け正念場。日経平均1万4000円の攻防。目を離せない。場合によると、大幅安も考えられる。20、21日の日銀政策決定会合、21日貿易統計発表、22日未明イエレンFRB議長講演、同日HSBCによる中国のPMI速報値発表(5月)など連日目まぐるしい。ヘッジファンドの
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「5月売り」逆コースも 負のクライマックス受け入れる (2014.05.19)
前週末ほぼ全面安。引け間際小戻した。前日NYダウ167ドル安、円高の煽りを受けたもの。週明け正念場とみられる。米国の10年債利回りが2.49%まで下がり2月の2.58%を更新。半年振り景気回復に疑問が広がった。日米金利差が縮小し
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GDP速報値イーブン 今回も似ている消費増税の反動 (2014.05.16)
先物・裁定解消売りに続落。引け下げ渋った。6日振りNYダウ101ドル安の余波。円高に跳ね返り、前場一時日経平均215円安。後場、都内の日銀総裁講演が
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負のクライマックス 日本がどうなるか来週わかる (2014.05.15)
前日の急反発に対し小反落。やれやれの売りが出た。ヘッジファンドの先物・裁定解消売りが主因。米国同様HFT(超高速取引)とみられ、上値を試す動きと考えられる。20、21日の日銀政策決定会合、来月発表される政府の「新成長戦略」を加味したもので、
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株と債券両建てが現状 これまで3度成功し4度目の相場 (2014.05.14)
案の定急反発。ヘッジファンドの決算相場とみられる。先物・裁定買いによるもので、12日NYダウ112ドル高。前週末に続き史上最高値更新が手掛かり。特に材料もなくハイテクが持ち直したという。■■■■■(****)、■■■■■(****)、
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