7月から渋沢栄一登場 ドルや金先物しのぐ信用が取り柄 (2024.04.10)
続伸。日経平均中陽線の引け。後場一段高だ。8日ダウ11ドル安を受け、手掛かり難に拘らず半導体関連の設備投資を材料に確り。円安もあり高値引けになった。
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大恐慌を乗り切る構え 24~25年復活の足場を固める場面 (2024.04.09)
反発。日経平均小陰線の引け。後場伸び悩んだ。5日米雇用統計のほか10日同CPI、11日同PPI発表を控え膠着状態。前週末の夜間取引3万9300円が中心値になった。
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皆既日食がきっかけ 唯一世界と一線を画している日本 (2024.04.08)
前週末反落。日経平均中陰線の引け。全面安だ。4日ダウ530ドル安を受けたもので、5日米雇用統計改善を手掛かりに307ドル高。一時25日線3万9796円を下回ったものの、夜間取引で320円高の3万9300円をつけている。
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5日雇用統計の手の内 ソフトランディングを拝み倒す (2024.04.05)
反発。日経平均小陰線の引け。後場伸び悩んだ。3日ダウ43ドル安のほか、米長期金利上昇が一服しハイテクの買い戻しによるもの。日米似たような足取りでFRB議長が「利下げ急がず」とあって腫れ物にさわる地合い。
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北米皆既日食に尽きる 「素数ゼミ」大量発生も呼びもの (2024.04.04)
反落。日経平均小陰線の引け。波乱含みだ。2日一時ダウ515ドル安に対し同621円安。寄り前台湾東部沖でM7.4の地震があり、TSMC同1.5%安に台湾加権20,386(-0.39%)の引け。何であれ前兆とみられる。
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