1万8000円に収斂 原油安モノにすると円高株高に (2015.02.18)
売り一巡から下げ渋り。引け小戻した。欧州株安が円高をもたらし、寄り付き外資系240万株売り越しという。16日ユーロ圏財務相会合でギリシャ支援プログラムが物別れに終わり、期限の月末まで持ち越し。
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まる1年肝腎なところ 1~3月期原油安の影響見もの (2015.02.17)
週明け高い。日経平均が前週欧米の株高に追随。買い一巡後円高に振れもみ合った。NY休場、日本の昨年10~12月期GDPが年率プラス2.2%にとどまり手掛かり難。6日、ロイターが
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上値重い三角もち合い ギリシャとウクライナに中国も (2015.02.16)
前週末反落。円安株高のポジション解消が目立つ。12日伝えられたウクライナ停戦合意と履行の有無を巡るもの。前日買われた反動もあり利食い先行。米経済指標後退から円高に振れ、5年債入札不調とガチンコ。
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一息つける停戦合意 光明差し込む三角もち合い放れ (2015.02.13)
12日、三角もち合い放れ。日経平均1万8000円の攻防になった。10日、上放れしそうな足取りと述べた矢先、東証休場中にNYダウが2日で133ドル上昇し鞘寄せ。前日シカゴ先物1万8010円に対し、12日の高値1万8005円止まり。
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張った予防線持ち越し 中国の春節明け、議会証言待ち (2015.02.12)
前日の米主要3指数続落、小幅円高を受けて見送り気分が強い。原油先物が戻し小康を保った。13日オプションSQ(1月1万7341円)を控え気迷い。しかし、10日上放れの足取りと述べた。
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