10、11月来年に備える 株高なしに持たなくなる場面 (2014.10.16)
主力と値嵩中心に自律反発。持ち直した。ヘッジファンドの処分売り一段落。買い戻しによるもので、107円台前半の「円安」が手掛かり。11月決算を控えた米系ファンドが解約に備えポジション調整。15日「45日ルール」最終日を通過すると
>>続きを読む
厚労相救世主に急反発 半値戻し、全値戻し、倍返しも (2014.10.15)
3連休明け全面安。日経平均5日連続安。2ヵ月前の水準になった。1日述べたヒンデンブルグ・オーメンの前兆を裏づけるもの。9月19日に史上最高値をつけたNYダウ1万7279ドルの5%以上調整に相当する。計算すると、
>>続きを読む
12月の反動安10月に 決算発表きっかけに買い戻し (2014.10.14)
前週末全面安。日経平均4日連続安。台湾とマレーシアを除き世界の指数も全面安になった。モルガンの先物売りが主因。世界中、株価指数が8月上旬に逆戻り。今年に限って8、9月安のジンクスを破っただけに、
>>続きを読む
9月の上げ幅帳消し 波乱を前向きに受け止める場面 (2014.10.10)
6日から連日窓を開け乱高下。軸足が定まらない。8日NYダウ274ドル高に対し、9日の日経平均117円安。ジンクスを破った9月の上げ幅749円を帳消しにした。10日オプションSQのポジション調整に違いないが、
>>続きを読む
再び臆病な金融政策 暴騰暴落が予想され苦中楽あり (2014.10.09)
IMFショックを受けて続落。引け下げ渋った。前日1%以上下げたNYダウ、S&P、ナスダックの影響が大きい。せっかく日本の物理学者3人に青色LED研究の功績でノーベル賞が決まったものの、
>>続きを読む