半値戻しがポイント 円安株高の限界まで引き回し (2014.10.23)
上海とマレーシアの指数を除き世界中全面高。後場、日経平均が前日失った鞘を取り戻した上に一段高。200日移動平均(1万5090円)を上回って引けた。先物による日計りといわれ、今週に入り連日300円以上乱高下している。前日ロイター電が
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首相タフで期待もてる 11月政策調整で円安株高に戻す (2014.10.22)
小確りで始まり後場一段安。前日リバウンドの反動が出た。昼休み中ファンドの先物売りが現物に跳ね返ったといわれ、中国の7〜9月期GDP7.3%増、106円台の円高を嫌気。GPIF日本株引き上げ報道を
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値幅から日柄整理へ 米大統領選3年目に備えよ (2014.10.21)
週明け全面高。国内外、自律反発が目立つ。前週末NYダウ263ドル高、1ドル107円台前半の円安、GPIF国内株比率12%から20%台半ばに引き上げも伝えられ日経平均高値引け。9月25日1万6374円を高値に
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10月底入れ上げ賛成 米大統領選サイクル3年目 (2014.10.20)
前週末も安い。買い戻し一巡後、主力や値嵩の上値が重く日経平均205円安。早過ぎる米国の出口政策が主因といわれ失礼千万だ。QE(量的緩和)1、QE2後急落したトラウマが重し。9月16、17日のFOMCで10月にQE3を終了し
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比較的冷静な国内勢 9月19日から11月一杯徐行運転 (2014.10.17)
連日大荒れ。大幅安になった。米国と日本が突出している。モルガンを口火にヘッジファンドのポジション調整が主因。15日自律反発した矢先、16日底が抜けた印象。国内勢は比較的冷静だ。緩和マネーの慢心が引火したといわれ、
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