売り方が主役の相場 50年前と100年前の日本に学ぶ (2015.05.12)
週明け高い。買い戻し一巡後伸び悩み。陰線を引くものが多い。日経平均を見ると、寄りあと1万9637円(25日移動平均1万9718円)を高値に小甘く引けた。米雇用統計(4月)を好感して欧米の買い戻し、
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積善と陰徳のすすめ ちゃぶ台返しの調達一巡後倍返し (2015.05.11)
前週末高い。買い戻しが入り反発。引け伸び悩んだ。GW明け急落し、8日寄り付き外資系760万株売り越しを吸収したもの。日経平均がSQ値1万9270円(4月2万0008円)より高く、米株安、円高になっても戦える。
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ちゃぶ台返しの調整 米株安、円高になっても戦える (2015.05.08)
GW明け安い。一時、日経平均273円安。4月30日の538円安が調整のシグナルとなり、欧米と中国株安に巻き込まれた。日本は1〜3月デフレギャップ解消、3月にも貿易収支黒字転換、上場企業の約2割最高益が見込まれ問題ない。
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ポジション調整進む 昭和40年代の前半とそっくり (2015.05.07)
前週末下げ一服。引け買い戻しが入り持ち直した。米国主要3指数が1%以上下げたにもかかわらず、119円台後半の円安が手掛かり。前日長期金利が急騰したドイツに落ち着きが見られ、過大に伝えられたヘッジファンドの巻き戻し一巡。
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緩和マネー巻き戻し GW明け見越しポジション調整 (2015.05.01)
30日全面安。出来高を伴って下げた。売買代金が今年2番目という。29日FOMC声明で米国景気下方修正。1~3月期GDPも0.2%増にとどまり、10年債利回り2%台に上昇。緩和マネーの巻き戻しが伝えられる。
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