一党独裁体制近づく 民間レベルで経済合理性リード (2014.12.16)
週明け安い。世界の指数を見ても上海のプラス0.52%を除き全面安。前週末小動きで終わったヘッジファンドのポジション調整が目立つ。事前通りといわれた14日投開票の第47回総選挙。小選挙区の
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週明け材料出尽くし 2月にかけてポジション調整 (2014.12.15)
前週末戻した。米主要3指数反発、円安、原油安など好感したもので引けが甘い。戦う前から自民圧勝を織り込み、週明け材料出尽くし。12日、戻り売りと述べた。
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昨年5月のトラウマ再燃 来年節分にかけて午尻下がり (2014.12.12)
揺り戻し一巡。下げ渋った。12日メジャーSQ、15日投開票を控えているためで、前日米主要3指数マイナス1.5%超、原油・金先物急落の割に確り。直近過熱といわれた日経平均7連騰の鞘約800円を帳消し。再び
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中小型の材料株が人気 ポジション調整の揺り戻し (2014.12.11)
9、10日反動安。12日メジャーSQを控えポジション調整。揺り戻しがきた。8日述べたように、10月31日から上げっ放しの株に対し、11月27日OPEC総会後下げっ放しの原油や円の反作用。
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財務省と官邸の闘い これから2年有余夢を買う相場 (2014.12.09)
週明け一進一退。伸び悩んだ。寄り前発表された7~9月期GDP下方修正が主因。前週末米雇用統計好転を受けて主要3指数反発。1ドル121円台の円安を好感し、前場7年4ヵ月振り日経平均1万8030円が高値。
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