取りつくシマがない 非常に明るい嶋中雄二の景気報告 (2014.12.25)
17日から日経平均5連騰。先物と裁定取引によるもので、NYダウ最高値更新に追随。盛り上がりに欠ける。出来高、売買代金とも活況の目安を上回っている程度。プレーヤーが機関投資家に偏り、市場参加者が少ないためだ。
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来年さらに追加緩和 世界中デフレ事実上戦争状態 (2014.12.22)
前週末高い。世界の指数も全面高。仰天した。米国の主要3指数が17、18日FOMCの声明文をいいとこ取り。オラクルやアップルの好決算など尾鰭もついて急騰。
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自律反発いいとこ取り 原油安で米シェール革命幻想に (2014.12.19)
米国主要3指数急反発を受けて全面高。自律反発とみられる。買い戻しが入り原油やルーブル安一服。世界の指数も韓国(-0.14%)を除き戻した。主要3指数がFOMC声明文の「相当な間」ゼロ金利政策を維持する。
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年度末切り返し2万円 悲観無用これから半年千金の重み (2014.12.18)
売り一巡後買い戻しが入り伸び悩んだ。世界の指数も反発が鈍い。安倍内閣存続のほか、何の意味もない総選挙が終わり、15日から釣瓶落とし。原油安をきっかけに
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疑われる経済政策重視 安保に焦点が移ると影響甚大 (2014.12.17)
主力中心に続落。二段下げになった。世界の指数を見ても、上海の+0.96%を除き全面安。世界がHSBCマーキット発表の中国PMI49.5(12月)を懸念している。前日述べたように、
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