4頭の鯨株のプール　伊勢志摩サミットまで一番面白い （2015.06.09）

週明け小動き。高安まちまち。12日にメジャーSQを控えポジション調整が目立つ。前週末の米雇用統計28万人、8日発表された日本の1～3月GDP改定値年率3.9％増、4月の同経常収支1兆3264億円（前年同2208億円）など予想以上。

2015、16年岐路　ファンド消去法で日本株組み入れ （2015.06.08）

　前週末下げ渋り。欧米株安をこなし底堅い。香港、台湾安にかかわらず上海の指数が持ち直した。5日米雇用統計、OPEC総会、ギリシャ債務返済期限など加味したもの。面白いのがギリシャ債務問題の内幕。

前代未聞のスキーム　追加緩和でデフレから完全に脱却 （2015.06.05）

3日振りに反発。引けにかけて小甘くなった。10年債利回りが6カ月半振り0.500％に上昇する一方、後場上海、香港、台湾の指数急落が主因。先物売りと買い戻しが交錯した。しかし、■■■■■(****)をはじめ

自分のポジションを通せ　緩和マネーが株と景気を後押し （2015.06.04）

123円台の円高に振れ続落。大半見送られた。国債先物も続落。10年債利回り一時0.470％と今年最高の水準。6月が踊り場とみられる。5日から30日までイベント尽くめ。

1％と99％との戦い　6月を踊り場に7〜9月本格化 （2015.06.03）

買い一巡後手詰まり。後場先物が売られ引け下げ渋った。日経平均13日振り反落。125円の円安に株高がなじまず膠着状態。イベント尽めの6月に翻弄されそうだ。