証券ビュー

アンコール伊勢町

6月思案のしどころ グローバルなマネーフローが動揺 (2015.06.16)

週明け反落。一部始終模様眺め。売り一巡から戻した。世界の指数もムンバイを除き安い。16〜17日FOMC、18〜19日の日銀政策決定会合、22〜24日米中戦略・経済対話などイベント尽め。

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ちゃぶ台返し棚上げ 漠然とした不安に鈴木商店人気 (2015.06.15)

 前週末小動き。日経平均の現物がSQ値2万0473円に届かずじまい。買い一巡後、膠着状態になった。このため、12日発表された四季報、会社情報を手掛かりに打診買い。医薬品、紙パ、卸売、電機など業績好調のものが高い。

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買いパニックの一端 変化に適応するほか方法がない (2015.06.12)

主力中心に急反発。全面高になった。買い戻しで始まり外資系のポジション調整一巡。9月限の取引が6月限を上回り、持ち高の乗り換えが進んだ。このため、12日のSQが無事通過する見込みとなり日経平均高値引け。

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不完全燃焼収まらず 郵政上場を控え買いパニックも (2015.06.11)

 買い戻しで始まり一段高。後場中頃、日銀総裁の円安否定発言をきっかけに一時全面安。122円台の円高を消化できず安値圏で引けた。前日の夜間取引、CMEで日経平均2万円割れ。12日のSQを前に売り一巡感が出ない。

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待機資金てんこ盛り 前提次第で2020年に財政再建 (2015.06.10)

 欧米とアジア株安に阻まれ安い。後場中頃、先物に大口売りが出て全面安。12日のSQを前にポジション調整が続出した。一部のファンドがドイツ債で含み損を抱えたほか、日本株を5月下旬買い越したファンドも梯子を外され困惑の様子。

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