証券ビュー

アンコール伊勢町

ギリシャと中国水入り 日本株のポジション世界最右翼 (2015.06.30)

週明け全面安。前場ギリシャ破綻説、後場中国が上海株安に見舞われ当然の押し。5日ギリシャの国民投票を念頭に最短10日の高値整理と納得した。米国利上げに伴いを先送りしたちゃぶ台返しの影響が大きいため、

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最短10日当然の押し 2015、16年よし17年不如意 (2015.06.29)

前週末続落。利食いに押された。欧米のほかアジア株安、円高に振れたのが主因。上海総合指数が一時8%以上急落し肝を冷やした。6月24日、日経平均が15年振りITバブルの高値2万0833円を抜いたためで当然の押し。

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個人根っこから弱気 日本株もインバウンドの対象 (2015.06.26)

欧米株安、円高を受けて反落。後場、アジア株安に跳ね返り利食い急ぎ。安値圏で引けた。前日伸び悩み持ち越したもので、NYダウ178ドル安よりずっとマシ。異口同音に底堅いという。

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蘇る13年5月の興奮 矢も楯もたまらず2万2000円 (2015.06.25)

買い戻しで始まり一段高。後場伸び悩んだ。日経平均が2000年4月ITバブルの高値2万0833円を突破。利食いをこなしているためで、売り一巡から1996年の戻り高値2万2666円を視野。これまで再三述べた2万2000円が射程圏に入った

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首相の運勢7月締め 金融機関の逆ザヤが株高の限界 (2015.06.24)

 欧米株高と円安を手掛かりに続伸。後場、上海をはじめアジア株高も伝えられ弾みがついた。22日ブリュッセル発、緊急ユーロ圏首脳会議によるギリシャ支援「週内延長合意」が新たな材料。

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