日本郵政に大相場説 米利上げ織り込み三角もち合い (2015.08.28)
全面高で始まり上げ一服。買い戻しが一巡し見送られた。上海総合の戻りが鈍いためで手掛かり難。4〜6月期米GDP改定_値発表待ちという。結局、上海総合3083(+5.34%)の引け。アジアの株も軒並み高い。
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ついて回る日柄整理 ドル離れと逆石油ショック厄介 (2015.08.27)
買い戻しが広がり急反発。後場値を飛ばした。25日夜、中国が政策金利と預金準備率引き下げを発表し、欧米の株高に呼応するもの。自律反発とみられる。午後1時半、上海市場の昼休み。先物に断続的な買いが入り一段高になった。
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値幅一巡日柄整理に 夜間取引で先物1万8000円台 (2015.08.26)
前日と同様全面安。24日NYダウ588ドル安と25日上海総合2964(-7.63%)の板挟み。日経平均733円安になった。前日に続き東証一部の出来高47億40000万株、売買代金4兆9200億円に手ごたえ。
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25日三空なら底入れ ドル防衛の反動から二段下げも (2015.08.25)
週明けも全面安。世界株安一色だ。前週末NYダウ530ドル安と24日上海総合引け3209(-8.47%)の板挟み。日経平均895円安。2013年5月23日1143円安以来で半年前の水準。ちゃぶ台返しのガス抜きが本格化した。
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水面下で材料具体化 週明け転機もう駄目から始まる (2015.08.24)
前週末全面安。日経平均、TOPIXも安値引け。世界同時株安になった。7月から中国の実体経済が目に見えて悪化。天津の爆発事故で拍車がかかったほか、21日東京でも原油先物が7カ月振り安値を更新。
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