やむを得ない金縛り トンネルの先明るいだけに前向き (2015.10.09)
手詰まりから反落。後場一段安になった。前日まで日経平均6連騰。自律反発に尾鰭がついたものでSQを控え手返し。7、8日転機に違いない。1〜7日国慶節で連休明けの上海総合3143(+2.97%)の引け。
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見当つかず戻り試す 予想されるちゃぶ台返し断固買い (2015.10.08)
まちまちで始まり後場寄りあと反落。売り一巡から主力中心に戻した。現状維持が伝えられた日銀の金融政策に第3次安倍内閣の顔ぶれが手掛かり。新しい動きに違いないものの先物による手返し。
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8日からゲーム再開 ちゃぶ台返しが終わると大きい (2015.10.07)
米株高を受けて堅調。TPP大筋合意とノーベル賞効果が後押し。引け伸び悩んだ。7日の日銀政策決定会合、9日オプションSQを控えポジション調整。こわもての地合いだ。
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喝が入る国慶節明け 米利上げ、追加緩和後11月大荒れ (2015.10.06)
週明け確り。主力をはじめ資源、TPP関連など堅調。自律反発に尾鰭がついた。前週末、米雇用統計が裏目に出てNYダウ一時258ドル安。売り一巡から458ドル上げ、200ドル高で引けた余韻。先物による空中戦で、日銀の追加緩和や政策期待もうかがえる。
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国連総会の舞台裏で 追加緩和織り込み始めた円相場 (2015.10.05)
前週末まちまち。売り一巡から戻し次第に見送られた。1日短観、4日米雇用統計、7日の日銀政策決定会合など見越した動き。9月以降、1ドル118円60銭を高値に安値121円38銭で膠着状態に入った円相場が気になる。
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