前代未聞のスキーム 追加緩和でデフレから完全に脱却 (2015.06.05)
3日振りに反発。引けにかけて小甘くなった。10年債利回りが6カ月半振り0.500%に上昇する一方、後場上海、香港、台湾の指数急落が主因。先物売りと買い戻しが交錯した。しかし、■■■■■(****)をはじめ
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自分のポジションを通せ 緩和マネーが株と景気を後押し (2015.06.04)
123円台の円高に振れ続落。大半見送られた。国債先物も続落。10年債利回り一時0.470%と今年最高の水準。6月が踊り場とみられる。5日から30日までイベント尽くめ。
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1%と99%との戦い 6月を踊り場に7〜9月本格化 (2015.06.03)
買い一巡後手詰まり。後場先物が売られ引け下げ渋った。日経平均13日振り反落。125円の円安に株高がなじまず膠着状態。イベント尽めの6月に翻弄されそうだ。
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イベント尽めの6月 88年13連騰のあと8月まで急騰 (2015.06.02)
週明け意外に堅調。売り一巡後戻した。先物主導によるもので日経平均12連騰。1988年2月の13連騰以来27年振り。ちゃぶ台返しの調整を棚上げし、
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積善と陰徳に限る6月 1%既得権と99%貧困層の戦い (2015.06.01)
前週末まちまち。結局、日経平均11連騰。商いも膨らみ円安の余韻を残した。ギリシャ情勢消化難の欧米株安を吸収し、前日6.5%急落した上海総合に買い戻し。株高に浮かれた様子がなく、警戒感の強い場味である。ロンドン28日ロイターによると、
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