証券ビュー

アンコール伊勢町

上海の戻り確かめる 7〜9月期ギリシャと中国後遺症 (2015.07.21)

 前週末まちまち。日経平均、TOPIX小確り。まる5日かけてギリシャ債務問題、中国の上海株安を吸収した。再び米国利上げが焦点といわれ膠着状態。JQ平均、マザーズ指数など新興市場が賑わった。

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7〜9月期から問題 日本でも大手の企業収益下振れ (2015.07.16)

リバウンド一巡。小動きにとどまった。前日欧米株高、上海総合指数の反落が手掛かり。衆院で安全保障関連法案が可決され、日銀が政策決定会合で経済・物価見通しを引き下げたものの響かず。食品の一角と薬品がそろって高い。

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上海の戻り確かめる 下旬にかけてTPP関連賑わう (2015.07.15)

 委細構わず買い戻し。引け伸び悩んだ。EUが条件つきでギリシャ支援合意に達し、禁じ手の株価対策を乱発した上海総合指数が後場反落。FRB議長の議会証言、15日中国のGDP(4〜6月期)発表待ち。

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2015年が極限値 ゴールドマンCS1300に強気 (2015.07.14)

週明け全面高。買い戻しが広がり後場一段高。一部始終、上海総合指数に追随した。中国指導部が1週間で30を超える株価対策を発表し、前週末証券当局トップ更迭論も出た矢先、13日からあらゆる手段で同指数を持ち上げると述べた。

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夏のほかに秋の陣も ギリシャ、中国しのぎ米国と決勝 (2015.07.13)

前週末、手仕舞い売り。往って来い。追加対策で続伸した上海総合指数が伸び悩み、後場次第に見送られた。TOPIXが小戻す一方、日経平均はSQ値1万9847円を抜けずじまい。12日EU首脳会議、13日中国貿易統計(6月)

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