7月9日から10週目 9月後半米中首脳会談まで粘る (2015.08.19)
買い一巡後反落。後場、見送られた。前日の米国株高にひきかえ中国株安が重し。上海総合指数3748(-6.15%)の引け。12日、天津の爆発事故がこたえた。反体制派の報復といわれ、人民日報が「単なる事故ではない」と社説でとがめ、
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7月安値叩き意外高 ちゃぶ台を前に買い戻し迫る (2015.08.18)
週明け高い。寄り前発表された4~6月期GDPマイナス年率1.6%をこなし確り。内需関連中心に買い戻しが広がった。前週末NYダウ69ドル高、週明け上海総合指数+0.71%にもよるが、世界中手掛かり難から小動き。
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17日GDPマイナス 7〜9月期マイナスなら追加緩和 (2015.08.17)
前週末反落。下げ渋った。人民元の基準値が4日振り0.05%引き上げられ買い戻し一巡。17日、4〜6月期GDP発表を控え見送られた。オプションSQ(2万0540円)にかかわらず極端な薄商い。
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日経平均小粋な姿に 米国の利上げも去勢された印象 (2015.08.14)
前場急落し後場反発。持ち直した。買い戻しによるもので、中国の人民元3日連続切り下げが主因。基準値1.9、1.6に続き1.1%と幅縮小。一巡期待が広がった。12日の空売り比率39.2%。
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実力より円安の日本 いわれるほどポジション悪くない (2015.08.13)
前場中頃から急落。14日オプションSQを控え、後場中頃に日経平均417円安。大引け25日移動平均線2万0452円を下回った。情報・通信と電力・ガスを除き軒並み安い。
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