9月を関門に10月岐路 やがて世界中踏み一色のイメージ (2015.09.02)
主力中心に売られ全面安。日経平均、TOPIXともに安値引け。2番底を探る動きだ。週明け買い戻し一巡。日経平均に連動する大型株が重し。中小型株も波に飲まれた。9月3日、中国の抗日戦勝記念軍事パレードが見もの。
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日中あげて我慢比べ 万一に備えちゃぶ台返しを吸収 (2015.09.01)
週明け反落。主力中心に見送られた。寄り前発表された7月の鉱工業生産指数前月比0.6%減を受けたもので、後場上海総合指数3109(-3.81%)に引っ張られ日経平均一時387円安。引け下げ渋った。
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週明け尾を引く乱高下 習主席の運勢8~9月天中殺 (2015.08.31)
前週末続伸。後場一段高になった。27日NYダウ369ドル高、28日上海総合3232(+4.82%)によるもの。手掛かりが4〜6月期米GDP改定値+3.7%(速報値+2.3%)といわれ買い戻しが目立つ。28日、NYダウ11ドル安になった。
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日本郵政に大相場説 米利上げ織り込み三角もち合い (2015.08.28)
全面高で始まり上げ一服。買い戻しが一巡し見送られた。上海総合の戻りが鈍いためで手掛かり難。4〜6月期米GDP改定_値発表待ちという。結局、上海総合3083(+5.34%)の引け。アジアの株も軒並み高い。
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ついて回る日柄整理 ドル離れと逆石油ショック厄介 (2015.08.27)
買い戻しが広がり急反発。後場値を飛ばした。25日夜、中国が政策金利と預金準備率引き下げを発表し、欧米の株高に呼応するもの。自律反発とみられる。午後1時半、上海市場の昼休み。先物に断続的な買いが入り一段高になった。
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