証券ビュー

アンコール伊勢町

米国と中国の板挟み 波乱のたび見直される日本企業 (2015.09.09)

買い一巡後反落。後場一段安。二段下げ途上だ。日経平均が2月の水準。欧州のストックス600を見ると年初来の上げ帳消し。前週3~4日中国、週明け米国休場を通じてショート(売り持ちポジション)が拡大している。

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煮えくり返るショート 米中首脳会談後に手仕舞い売り (2015.09.08)

週明け手掛かり難。外資系120万株売り越しで始まり、前場一時日経平均314円安。上海総合の戻りを見て主力の一角に買い戻しが入り一転221円高。後場上げ一服、下げ渋った。

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甘えを捨て本気出せ バーナンキよりチャイナの方が上 (2015.09.07)

 前週末反落。後場一段落安になった。日経平均が一時574円安の1万7608円となり、8月26日の安値1万7714円を更新。追い証発生によるもの。黄金分割で計算した下値1万7586円に接近した。3日に中国の抗日戦勝記念パレードが終わり、

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バリューで来年の計 第3週三角もち合い放れ受け入れ (2015.09.04)

前日のNYダウ293ドル高を手掛かりに反発。一時、日経平均386円高。買い戻し一巡から伸び悩んだ。3、4日中国休場、米雇用統計発表(8月)を控え

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トンネルの先明るい 成り立つ2万2000円の仮説 (2015.09.03)

NYダウ469ドル安を受けて続落。買い戻しが入り急伸。手掛かり難から見送られ引け小戻した。

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