市場の運命握った能登 名古屋カウンターパート自衛隊も気合 (2024.01.10)
続伸。日経平均小陽線の引け。昨年7月の戻り高値(3万3753円)を更新した。8日米主要3指数続伸を受け34年ぶりの水準。米雇用統計が予想以上となり日本の実質GDPもピークを更新中という。
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能登と羽田が鍵を握る ゴルディロックスの限界巻き戻し (2024.01.09)
前週末小反発。日経平均小陰線の引け。まちまちだ。5日ダウ25ドル高(4日10ドル高)、夜間取引で先物が90円高の3万3410円をつけており小動き。
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急場しのぎ1年先取り 中長期株をはじめ日本の出番に (2024.01.05)
発会続落。日経平均小陽線の引け。急場をしのいだ。3日米主要3指数下落のほか能登地震や日航機炎上など織り込む一方、日銀の利上げ観測後退から2週間ぶり円安に振れ買い戻しが主因。
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専門家の間違いが主因 デフレ30年のトラウマを活かす時 (2024.01.01)
納会続落。日経平均十字足の引け。三角もち合いだ。前日矛先を見失った米主要3指数の延長上。つかみどころがない。ブルームバーグによると、2022年末のウォール街がヒント。
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来年の走り胸突き八丁 掘り下げると都合の悪い材料も (2023.12.29)
5日ぶり反落。日経平均小陽線の引け。胸突き八丁だ。27日米主要3指数続伸を受けたもので、実質新年相場入り。引け後、先物が安い。27日、日銀が易々金利を上げず。タイミングが近い。慌てずと思わせぶり。
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