ちゃぶ台返し第2幕 国内勢クール追い証発生も一部 (2016.01.08)
21年振り発会から4日連続安。日経平均安値引け。ちゃぶ台返し第2幕とみられる。昨年8月に次ぐもので、8日米雇用統計発表が好感されても原油安や中国株安、人民元安など足かせ。
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下ヒゲ探り来週転機 巻き戻し一色7、8日正念場に (2016.01.07)
発会から3日下振れ。一時、日経平均310円安。週末SQ、米雇用統計発表を控え下げ渋った。昨年12月ECB追加緩和、OPEC物別れ、米利上げ。さらに、日銀緩和補完策の限界を持ち越したもの。
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戦争なしに経済回らず 供給過剰と需要不足が世界中蔓延 (2016.01.06)
発会翌日続落。11年連続安という。上海総合が持ち直し一時日経平均7円高。戻りが鈍いため引け再び売られた。4日のNYダウ一時467ドル安。このまま終わると、年初1932年以来最大の下落率。当時の恐慌と隣り合わせになる。
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2016年の大事件 日本も世界も淘汰の時代を迎える (2016.01.05)
4日振り反落。後場大幅安になった。昨年末安値で引けたNYに対し、年明け早々サウジとイランが国交断絶。ドバイの原油3月渡し34ドル(昨年12月末の2月渡し32.60ドル)で始まり一時日経平均82円安。
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何が起きるかわかる 1〜3月レギュラー並べ緒戦突破 (2016.01.04)
納会小動き。閑散に売りなし。懸案を持ち越した。昨年12月3日ECB追加緩和、4日OPEC総会物別れ、16日米0.25%利上げ。これに対し、18日の日銀緩和補完策に市場の見方まちまち
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