24日踏まえ7月決戦 マザーズ指数先物上場に的絞る (2016.06.21)
週明け続伸。日経平均一時436円高。買い戻し一巡後見送られた。18日公表された英サンデー・タイムズ紙向け世論調査でEU残留派が44%(離脱43%)に復調。前週過剰反応したヘッジファンドの買い戻しが主因。
>>続きを読む
週明けから24日前触れ 売り方総踏みと買い方総投げ口火 (2016.06.20)
前週末反発。日経平均一時340円高。前場の安値1万5614円を下回って引けた。後場104円台前半の円高を嫌気。先物に小口売りが出た。JQ平均小反発、マザーズ指数続落。可も不可もなく、まちまちの印象だ。
>>続きを読む
遅くても来週全面高 今週ヘッジファンドが上前はねる (2016.06.17)
先物・換金売りに全面安。日経平均一時524円安。15日底入れ説が後退した。16日11時45分ごろ日銀の現状維持決定が伝えられ、ヘッジファンドが1ドル105円大台をブレーク。このため、日経平均一段安。
>>続きを読む
7月が復活の決め手 英国のEU離脱織り込み買い戻し (2016.06.16)
寄り前、外資系120万株買い越しが伝えられ反発。日経平均一時138円高。後場伸び悩んだ。売り持ち高解消、買い戻しによるもの。一方、JQ平均、マザーズ指数後場も堅調。個人の買いが入っている。
>>続きを読む
7月に円安株高再燃 天動説になりかねない日経平均 (2016.06.15)
ミニパニック収まらず。日経平均一時257円安。4日連続安になった。13日NYダウ132ドル安、3日連続安を受けたもので、2ヵ月振りの安値。3日発表された5月の米雇用統計下振れと来週23日英国のEU離脱懸念にしてやられた。
>>続きを読む