証券ビュー

アンコール伊勢町

危機封印徐々に後退 五輪閉幕後目くらまし解除 (2016.08.18)

主力中心に反発。3日ぶり持ち直した。買い戻しによるもので、円相場が1ドル101円台に下落。輸出関連のほか銀行、保険、石油・資源関連など確り。1ヵ月振り、100円割れの主因が短期筋の先物売りと聞いた。事実、17日も薄商い。

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官製相場の泣きどころ FRBが日銀の後追いとわかる (2016.08.17)

小動きで始まり後場一段安。日経平均、TOPIX安値引け。1ヵ月振り1ドル100円割れになった。前日原油先物続伸を好感し、米国主要3指数が最高値を更新した矢先の急落。

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円安株高路線を修正 米大統領選控えオーバーランも (2016.08.16)

週明け小甘い。東証一部の出来高今年最低。後場一段と見送られた。寄り前発表された4~6月期GDP年率換算+0.2%。1ドル101円台の「円高」に振れ消化難。

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時間稼ぎ我慢比べに 相対的に日本が出遅れ水準訂正 (2016.08.15)

前週末確り。日経平均一時2ヵ月振りの高値。オプションSQ値が1万6926円に上振れした。11日、米国主要3指数が最高値を更新。原油先物高、円安に振れたのも手掛かり。

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高安まちまちが現実 危機乗り越え2050年日本復活 (2016.08.12)

依然、手詰まり。5日振りポジション調整売りに小反落。リオ五輪と日銀の「総括的な検証」が目くらましになった。空売り比率が高い割に売りの回転が利かず、日銀のETF買いに伴う日経平均とドル円の乖離が焦点という。

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