下振れ説14日が焦点 デフレで歯切れ悪い米国株の調整 (2016.10.13)
NYダウ200ドル安を受けて反落。前場下げ渋り、後場再び売られ引け全面安。僅かに水産、農林、建設の一角が値を保った。第2回TV討論会で「ヒラリー大統領」を織り込んだNY市場。
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目が覚めたバイオ関連 もう一つサハリンパイプライン (2016.10.12)
3連休明け高い。外部環境の好転によるもので、日経平均一時214円高。後場伸び悩んだ。JQ反発、マザーズ続落からまちまち。依然薄商いで盛り上がりに欠ける。
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10月第2週下振れ注意 百の理屈よりあり余る石油とカネ (2016.10.11)
前週末5日振り反落。JQ平均、マザーズ指数も追随した。日経平均の日中値幅74円。膠着状態のまま引けた。ヘッジファンド主導といわれ、10月第2週「下振れ注意」という。
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真剣な経済対策出ない 10、11月総悲観の裏目が出て面白い (2016.10.06)
NYダウ続落にかかわらず堅調。4ヵ月振り日経平均3連騰。JQ平均、マザーズ指数も追随している。4日、米リッチモンド連銀総裁の利上げに前向きな発言が伝えられ、年内実施を蒸し返した。
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道理で受ける真田丸 400年振りの構造転換に直面 (2016.10.05)
戻り売りをこなし堅調。日経平均のほかJQ平均、マザーズ指数も続伸。「投資の日」(20周年)にふさわしいという。102円台の円安を好感したもので、鉄鋼や自動車、銀行など主力が確り。
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