証券ビュー

アンコール伊勢町

仮説を検証する場面 米新政権も改革なしに一時しのぎ (2017.01.06)

買い一巡後反落。引け戻した。前日全面高の反動で1ドル116円台前半の円高がブレーキ。米主要3指数続伸にかかわらずまちまち。東証一部の値上がり979(値下がり863)にとどまった。

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世界の株高に鞘寄せ 1月第2週踊り場12日が見もの (2017.01.05)

発会早々全面高。主力中心に日経平均高値引け。東証一部の全33業種そろって高い。年末年始の休場中、世界の株高に鞘寄せしたもので、3日の日経平均先物1万9320円。

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中長期インフレに転換 首相獅子奮迅の活躍も神のしわざ (2017.01.01)

30日納会。続落のあと下げ渋り引け甘い。ポジション調整とみられる。米国の主要3指数続落と同10年債利回り2.5%割れを受けたもので、1ドル116円台後半の円安にかかわらず手仕舞い売り。

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反動見越しパートⅡ 申酉騒ぎ戌笑うラストチャンス (2016.12.30)

29日主力、中小型も総崩れ。日経平均一時309円安。新年相場を先取りした。27日から■■(****)ショック、28日実効為替レートでドルが3日連続過去最高を更新し警戒感。年明けの反動を見越したものだ。

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恐らく最後のバブル 英国きっかけトランプ政権後押し (2016.12.29)

事実上、新年相場入り。日経平均小反落。トランプラリーが一服した。今年2番目の薄商い、売買代金最低となり小動き。東証一部の配当落ち分28円を埋め、値上がりが7割にのぼる。

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