証券ビュー

アンコール伊勢町

根強いバブル再燃説 為政者がつくり出した内憂外患 (2017.04.06)

買い一巡後見送られ下げ渋り。引け締まった。自律反発とみられ、ロシア地下鉄爆破事件に続き北朝鮮が弾道ミサイルを発射。シリア空爆にサリン使用も伝えられ内憂外患。6、7日米中首脳会談に牽制が入った。

>>続きを読む

米中首脳会談手掛かり その後駆け込み寺がIoT関連 (2017.04.05)

売り一巡後下げ渋り後場一段安。日経平均一時280円安。引け買い戻しが入り持ち直した。前日NYダウ一時145ドル安、ロシア地下鉄爆破事件、1ドル110円台の円高などヘッジファンドや金融機関の売りが主因。

>>続きを読む

IoT関連がリード 新たな市場がネット空間に誕生 (2017.04.04)

明け反発。日経平均一時159円高。十字足になった。買い戻し一巡後伸び悩み、気迷いとみられる。3月の日銀短観DIプラス12、17年度1ドル108.43円の想定、同経常利益全産業マイナス0.2%など慎重ないい回し。

>>続きを読む

裏話引っ掛かる旧本尊 戦後70年続いた均衡と秩序に綻び (2017.04.03)

前週末続落。日経平均安値引け。2月9日以来の水準となり寒の戻りだ。機関投資家の益出し、トランプ氏が貿易赤字の要因を調査する大統領令に署名すると伝えられ逆回転。週明け買い戻しが予想される。

>>続きを読む

ロックフェラー氏の死 売ると上がり買うと下がるわけ (2017.03.31)

反落後弱含み。後場中頃一段安。日経平均が前日埋めた落ち分を返上した。先物主導によるもので、日銀のETF買い期待後退や上海総合安も響いた。

>>続きを読む