8~9合目踊り場入り 米主要3指数高値更新後ほころび (2016.11.24)
福島沖M7.4の地震を受けて小反落。一進一退のあと円安に振れじり高になった。8~9合目といわれる。22日NYダウ、S&P、ナスダック米主要3指数そろって最高値を更新。
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1月20日材料出尽くし 中間反騰、倍返しにハイタッチ (2016.11.22)
週明け確り。日経平均一時162円高。尻上がりだ。1ドル111円台に入った円安によるもので、前週末NYダウ35ドル安にかかわらず、約1年振り2.36%に跳ね上がった米長期金利が手掛かり。
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1ドル120円の公算 日経平均1万8000円の攻防 (2016.11.21)
前週末伸び悩み。高値もみ合い。日経平均1万8000円、1ドル110円台の攻防になった。FRB議長が12月米利上げを示唆したほか、異例の安倍・トランプ会談予想以上。
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滅多にない好転振り 1980年代レーガン政権に匹敵 (2016.11.18)
利食いこなし小確り。TOPIX小幅に6連騰。安寄り後切り返した。NYダウ54ドル安を受けたもので、前場中頃日銀が金利急上昇を牽制して初の指値オペ。国債を無制限に買い入れる公開市場操作を金融機関に通知し好感された。
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倍返し1万8640円 さらに待機資金流入と巻き戻し (2016.11.17)
主力中心に反発。日経平均一時218円高。TOPIXが9ヵ月振りに高値で引けた。トランプショックを見越した円買いポジションの巻き戻しが主因。米大統領選の11月8日当時、シカゴ先物の円買いポジション差し引き3万1956枚。
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