申酉騒ぐに違いない 6月安値叩いた期日が12月22日 (2016.12.08)
利食いこなし続伸。値嵩中心に確り。引け一段高になった。NYダウ連日最高値更新、1ドル114円台の円安などによるもの。日経平均のボラティリティー指数が17ポイント台に落ち、10月28日のボトムを下回っている。
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個人やれやれの売り 外資が日本株買い越し来年の本命 (2016.12.07)
3日振りに反発。日経平均一時210円高。次第に伸び悩んだ。イタリア国民投票後も欧米の市場が確りしているためで、先駆した金融や輸出関連中心に主力の買い戻しが目立つ。
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常識が通じない前哨戦 期待先行で買われギャップ埋める (2016.12.06)
週明け続落。日経平均一時199円安。後場一段安になった。前週末の手仕舞いを受けたもので、米雇用統計をはじめイタリア国民投票、オーストリア大統領選やり直しを消化。引け味も悪くない。
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デフレからインフレ FOMCとプーチン来日が現実的 (2016.12.05)
前週末手仕舞い売り。日経平均一時198円安。引け戻した。米雇用統計、イタリア国民投票、オーストリア大統領選やり直しなど加味したもので、前日明暗を分けた米国主要3指数を後追い。円安よりドル高一服。
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神風が吹いた円安株高 東京五輪の3年3ヵ月前が符丁 (2016.12.02)
マドを空けて急騰。日経平均一時440円高。後場伸び悩んだ。前日土壇場でOPEC総会減産合意、1ドル114円台半ばの円安によるもの。円と債券買い持ちポジション解消が主因とみられる。
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