中長期インフレに転換　首相獅子奮迅の活躍も神のしわざ （2017.01.01）

30日納会。続落のあと下げ渋り引け甘い。ポジション調整とみられる。米国の主要3指数続落と同10年債利回り2.5%割れを受けたもので、1ドル116円台後半の円安にかかわらず手仕舞い売り。

反動見越しパートⅡ　申酉騒ぎ戌笑うラストチャンス （2016.12.30）

29日主力、中小型も総崩れ。日経平均一時309円安。新年相場を先取りした。27日から■■(****)ショック、28日実効為替レートでドルが3日連続過去最高を更新し警戒感。年明けの反動を見越したものだ。

恐らく最後のバブル　英国きっかけトランプ政権後押し （2016.12.29）

事実上、新年相場入り。日経平均小反落。トランプラリーが一服した。今年2番目の薄商い、売買代金最低となり小動き。東証一部の配当落ち分28円を埋め、値上がりが7割にのぼる。

ハネムーン100日　2012年12月にタイムトリップ （2016.12.28）

一部始終小確り。節税・換金売りをこなし底堅い。海外休場、年内受け渡し最終日。先駆した主力が売られ、出遅れた中小型の水準訂正が目立つ。1ドル117円台前半の円安にかかわらず伸び悩んだ。

市場でも理外の理続出　個人が買い越すまで適応あるのみ （2016.12.27）

週明け模様眺め。日経平均の日中値幅46円。大半見送られた。円安が一服した上、26日NY・ロンドン休場。27日年内受け渡し最終とあって東証一部の値上がり848（値下がり1040）。11月8日以来、売買代金2兆円割れになった。