証券ビュー

アンコール伊勢町

高くなったら三度行く 中国に対し希望的な悲観論が多い (2017.06.12)

前週末高い。メジャーSQ、英総選挙をこなし堅調。昨年6月の裏目が出た。売りポジションの買い戻しとみられ、ポンド安がFT指数を押し上げ拍子抜け。9日、見事な満月に苦笑した。

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理系より文系の時代 6~8月数値化できない正念場 (2017.06.09)

高寄り後反落。後場中頃から一段安。イベント待ちに見送られた。前FBI長官の議会証言に問題なく、3日振りNYダウ反発を受けたもの。早朝、米空母向け地対艦ミサイル数発を日本海に見舞った北朝鮮。

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再び先物の買い戻し 秋口にかけて中国発の売り崩し (2017.06.08)

売り一巡後小反発。先物の買い戻しや出遅れ物色で戻した。5日現在、信用売りの評価損益-13.08%という。日経平均が6月1~2日526円上げ、売り残1兆315億円(前の週から113億円増)、買い残2兆4138億円(同373億円減)。

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リタイア後を後押し ベビーブーマーラストチャンスに (2017.06.07)

小甘く始まり続落。引け先物売りに一段安。ポジション調整とみられる。ヘッジファンドの売りや投信の解約も伝えられ、1ドル109円台後半の円高を嫌気。6月米利上げを織り込み、年内見送りを打診している。

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何も起きず満月売り トランプ氏に次ぐ新たな100日 (2017.06.06)

週明け小反落。利食いをこなし円高が足かせ。戻り売りと押し目買いが交錯した。日経平均が2日で526円上げた割にお湿り程度。5月29日早朝、北朝鮮が3週連続弾道ミサイルを発射。

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