邂逅した最後のバブル 欧米と日本が既得権を守る相場 (2017.02.16)
反発して始まりもみ合い。日経平均一時257円高。前日失ったサヤが元に収まった。買い戻しによるもので、14日FRB議長の早期利上げに前向きな議会証言が主因。
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首脳会談が振り出し 欧米と日本による最後のバブル (2017.02.15)
買い一巡後反落。後場一段安になった。米主要3指数が最高値を更新したのに対し、■■(****)の決算開示1ヵ月延期と米大統領補佐官辞任報道が響いた。
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金持ち喧嘩せずの印象 日米またにかけ財政拡大手掛かり (2017.02.14)
週明け続伸。日経平均一時141円高。次第に伸び悩んだ。前週末471円先取り。大半織り込んだとみられ、11日が満月(次の新月26日)で売りに分があると述べた。
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ハネムーンの反動5月 旧体制と共存を図りバブル再燃 (2017.02.13)
前週末猛反発。日経平均一時488円高。東証33全業種値上がりした。発会につぐもので、前日米大統領が2、3週のうちに驚くような減税を発表すると伝えられ、米主要3指数揃って最高値を更新。津波のように日本株を押し上げた。
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ヒラリー氏よりマシ ハネムーン100日が賞味期限 (2017.02.10)
再び円高に振れ反落。下げ渋ったものの往って来い。10日、日米首脳会談待ちという。8日、ナスダックが最高値を更新しながら、米10年債利回りが一時2.33%(昨年12月2.64%)に低下。金融株が売られ皺寄せだ。
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