倍返し実現から本格化 外堀の次に内堀も埋め既得権一掃 (2017.07.24)
前週末反落。高安まちまち。小動きにとどまった。20~21日のNY市場を物語るもので、インフラ関連の下落に対し、5強をはじめハイテク株の高値更新。米国の利上げ観測が後退し、今秋欧州の緩和縮小を見越した動きだ。
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8年後価値ある資産 トランプ氏が新たな米国の代理人 (2017.07.21)
堅調に始まり後場一段高。引けも確りだ。我慢の小康が続いている。米主要3指数最高値更新、日銀が緩和維持、ECBの政策先取りなど追認の印象。ナスダック9連騰を加味すると21日一服。個別なら、23日新月に相当し買いに分がある。
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Manipulation カネや武力より頭がモノいう時代 (2017.07.20)
売り一巡後小反発。内需中心に持ち直した。一時150ドル超下げたNYダウ、6週間振り最高値を更新したナスダック、S&Pも最高値など買い戻しによるもの。
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金本位制復活がテーマ 主要国が緩和縮小にきびすを返す (2017.07.19)
3連休明け反落。日経平均一時175円安。引け甘い。手掛かり難に1ドル111円台後半の円高、内閣支持率30%割れ、日経平均連動型ETFの買い入れ減など伝えられ、断続的な先物売りに翻弄された。
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NY寄らば大樹の陰 先立つものをお届けするのが役目 (2017.07.18)
前週末もみ合い。日経平均小確り。後場の日中値幅24円にとどまった。外資の先物売り、内閣支持率急落、3連休を控え膠着状態。一夜明けNYダウ4日連続最高値更新に対し、シカゴ先物2万40円(大証夜間2万20円)の引け。
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