24~25年肝腎なところ 需給が好転したのは株だけでない (2024.03.01)
小幅続落。日経平均中陽線の引け。後場切り返した。前日米PCE(個人消費支出)発表を巡り先物の応酬。前場売られ後場買い戻し。高値圏で綱引きが続いている。日米同床異夢とみられ、3月6~7日FRB議長の議会証言まで膠着状態。
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180年に一度の場面 ビットコインが中長期混乱を示唆 (2024.02.29)
4日ぶり小反落。日経平均小陰線の引け。膠着状態になった。27日ダウ96ドル安を受け手掛かり難。持ち高調整と出遅れ修正が綱引き。同床異夢とみられる。
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バブル当時の因縁玉消化 近い将来金融センターも視野に (2024.02.28)
小幅続伸。日経平均小陰線の引け。まちまちだ。4日ぶりダウ反落を受けたもので瓜二つ。引け後先物も小動き。流れが一変した。27日、1月のCPI2.0%上昇(市場予想中央値1.8%)が新たな材料。
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青春を取り戻す相場 8人に1人しか株を保有していない (2024.02.27)
週明け続伸。日経平均小陰線の引け。最高値を更新した。前週末ダウ3連騰。先物の買い戻しを受けたもので後場一進一退。改めて27日CPI(1月)、29日鉱工業生産指数(同)のほか米国でPCE(個人消費支出)発表を控え伸び悩んだ。
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大幅な水準訂正余地 国内勢が動き出すのも時間の問題 (2024.02.26)
4日ぶり反発。日経平均大陽線の引け。34年ぶり最高値を更新した。21日ダウ48ドル高を受けたもので後場一段高。引け後、先物も確り。達成感に程遠い。
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