再び先物の買い戻し 秋口にかけて中国発の売り崩し (2017.06.08)
売り一巡後小反発。先物の買い戻しや出遅れ物色で戻した。5日現在、信用売りの評価損益-13.08%という。日経平均が6月1~2日526円上げ、売り残1兆315億円(前の週から113億円増)、買い残2兆4138億円(同373億円減)。
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リタイア後を後押し ベビーブーマーラストチャンスに (2017.06.07)
小甘く始まり続落。引け先物売りに一段安。ポジション調整とみられる。ヘッジファンドの売りや投信の解約も伝えられ、1ドル109円台後半の円高を嫌気。6月米利上げを織り込み、年内見送りを打診している。
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何も起きず満月売り トランプ氏に次ぐ新たな100日 (2017.06.06)
週明け小反落。利食いをこなし円高が足かせ。戻り売りと押し目買いが交錯した。日経平均が2日で526円上げた割にお湿り程度。5月29日早朝、北朝鮮が3週連続弾道ミサイルを発射。
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売られても切り返す 6~8月今年のクライマックス (2017.06.05)
前週末続伸。日経平均一時379円高。終値で2015年8月以来の戻り高値をつけた。東証一部の出来高23億1500万株、売買代金3兆2200億円。値上がり1509(値下がり420)。
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100年に一度お祓い 株の暴落まで半年、1年ゆうに先 (2017.06.03)
円安にかかわらず反落。配当落ち分30円埋められず。引け一段安になった。米国株安の影響が大きく、FRB議長の割高発言、グーグル制裁金3000億円、オバマケア代替法案採決延期など逆風。原油と金先物も小動きで手掛かり難。
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